制作工程のご紹介

賞状制作の工程

私たち紫山堂は、仕上がりの美しさにこだわり、用紙・額選び、枠のデザイン、筆耕、 そして大量の場合の印刷まで、すべてを自社で行っています。その一連の制作工程を、賞状をたとえにして、ご紹介します。

【1】用紙

用紙といたしましては、当社独自のオリジナルな紙質による金粉をほどこした鳳凰枠、 カラフルな洋風枠模様や手漉き和紙など多数揃えております。又、お客様の要望により、別製で枠模様、 マーク・ロゴ等の金付、箔押しも承っております。

【2】字割(じわり)

用紙、枠模様が決まったら、次は、賞状の文章の文字を、用紙に割り付けていきます。 (「あたり」とも言います。)文字数や、文節の区切りを考えながら、文章の上下がきちんと揃うように、 そして、文字数がきれいにおさまるように、もちろん、漢字は大きめ、かなは小さめというバランスを考慮にいれながら、 文字ごとの場所をきめ、目安をつけるのがこの作業です。専門の担当者がいるほど、難しく、手間もかかる工程のひひとつです。

ただ、書くときにこの目安にしばられすぎると筆の流れが悪くなるので、あくまで大まかな目安にします。

【3】筆耕(ひっこう)

字割ができたら、いよいよ筆耕作業に入ります。 当店では、賞状などを受けられる方達の心情に成り代わって、 書家達は、一字一字心を込めて書くよう、心がけております。

【4】印刷

賞状の枚数が多い場合は、印刷を行います。当社社内で、 今は日本にもごく僅かしか残っていない、手差しの自動印刷機を改良し、使っています。 「一枚一枚心を込めての精神」と、手差し印刷ならではの利点を活かしています。


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